FPと著作権③の1~記事の二次利用について~

2810月 - による fp-univ - 0 - お役立ち情報 ブログ 執筆

FPユニバーシティ 執筆講座担当の ひまわり法務FP事務所®代表の竹原庸起子です。

私が担当しているブログ記事では、毎回、FPなどの専門家が、執筆の業務を受ける上で知っておきたいことを項目ごとに書いており、現在「FPと著作権シリーズ」の連載を始めました。前回は「人の意見をパクる?!」ことについて、「なぜだめなのか?」「その後の影響」について説明しましたね。そして、以前私が書いた回(http://fp-univ.com/?p=1076)の中で、「データをどう使うかルールを守っていない原稿」が散見されること、つまり公的機関が発表しているデータをそのまま用いるのはいいですが、その使い方にはルールがあるのだということを述べましたが、今回はそのルールについてお伝えしますね。

公的機関や行政が発表している統計データや、ほかの専門家が書いた内容を、自身の執筆原稿で使うことはかまいませんが、そのルールを守りましょう。

たとえば、当方が認知症についての原稿を書いてほしいと依頼があったとします。当方はその原稿を書くためには政府広報オンラインや総務省統計局のデータを使って、その内容の説明と自身の意見をコラム原稿として作成するつもりです。政府広報オンライン(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201308/1.html)には「記事の二次利用について」と「著作権について」というページもあります。

 つまり、政府広報オンラインに掲載されている記事を「FPなどの専門家が自身のコラム記事を書くために、講演レジュメを作成するために使いたい」場合に、「ここのこういう点は守ってくださいよ」と告知しているのです。

(引用:政府広報オンライン 記事の二次利用について

https://www.gov-online.go.jp/etc/index.html#nijiriyo

 

ここには記事の利用目的、コンテンツ、転載の記載方法について詳しく書いてあり、政府広報オンラインの記事を引用するためだけではなく、他の公的なデータを利用するためにも参考になる注意点ですので、ぜひともお読みください。

 

つの間にか第三者の著作権を侵害していたような故意はないが過失はある「うっかりさん」にならないよう、知っておきましょう。

著作権の大切さを知り、それを使わせていただきながら自身のコラムを書き上げるためには守るべきルールです。では次回以降もお楽しみに。


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