FPと著作権③の2~ゼロから作った自身の著作物を守ろう~

212月 - による fp-univ - 0 - お役立ち情報 セミナー ブログ 執筆

FPユニバーシテイ 執筆講座担当の ひまわり法務FP事務所®代表の竹原庸起子です。

私が担当しているブログ記事では、毎回、FPなどの専門家が執筆の業務を受ける上で知っておきたいことを項目ごとに書いており、現在「FPと著作権シリーズ」の連載を始めました。前回はデータの使い方にはルールがあることついてお伝えしました。今回から数回に分けて、FPのみなさんが自身でゼロから苦労して作成した著作物を守るために気を付けるべきことについてお伝えします。

1点目は「レジュメには©マークなどの著作権表示を付けること」です。

©マークとは、著作権の帰属を示すマークであり、「コピーライトマーク(copyright mark)」の頭文字です。音声録音以外の著作物に表示します。

©マークを付けた場合の効果は

  • なんの手続も必要なく、©マークを表記しておくことだけでその資料の著作者を推定することができる効果があります。つまり、表記しなければ推定してくれないのです。
  • 著作権侵害の際、つまりほかのひとに資料を盗用されたときに、「Cマークをつけているのだからこの資料は私の著作物なのだ」と主張できます。
  • 著作物を他へ貸すことができます。引用してもいいよと言えるということです。

 

では、これらの効果を得るためにどのように©マークやそれに代わるものを表示しておくのでしょうか。いくつか例を挙げます。

 

パターン1

「© 2019 ひまわり法務事務所 竹原庸起子」

※ Cマーク 公開された年 帰属者 の順に表示する

 

パターン2

「2019 ひまわり法務事務所 All Right Resereved」

※All Right Resereved は、著作権をもっているという意味です。Cマークのかわりにこの表記でもいいのです。

 

パターン3

Cマークがなくても、「この資料の著作権は●●に帰属します。許諾なき転載は禁止します」と

資料の下部などに表記する、資料の1ページ目に表記することでもいいでしょう。

以上のように、自身で作成した資料にはかならず著作権の表記をしておきましょう。自分の身は自分で守るのです。では次回もお楽しみに。

来年のFPユニバーシティをよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 


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