<告白!?>FP講師として気を付ける日常生活のこと
FPユニバーシティ 執筆講座担当の ひまわり法務FP事務所®代表の竹原庸起子です。
私が担当しているブログ記事では、毎回、FPなどの専門家が、執筆の業務を受ける上で知っておきたいことを項目ごとに書いておりますが、今回はちょっとブレイク♪ FP講師として毎日の生活で気を付けていることがあるので、それを告白!?します。
<プロとしての日常生活3か条があるのだ!>
第1条~講演の練習は何度してもしすぎることはない~
講師として人前で話すのですから、かならず練習をします。練習しながら時間管理、話し方、手元資料が適切かどうか、話の導入からクロージングが筋がとおっているのかチェックします。できれば恥ずかしくても周りの人に練習風景を見てもらい、厳しく意見をもらうのがいいですね。
第2条~講演の前日は早寝・断酒・少食で。毎日の手洗い・うがい・のど飴必須~
講演の前日は夜は早めに寝ますし、一切お酒は飲みません。また宴会であっても多く食べず、軽い体にしておきます。また午後からの講演のときのランチは控えめにします。講演の前日だけではなく常日頃からうがい薬をつかってのうがい、頻繁な手洗い、のど飴持ち歩きをしています。体調管理こそが仕事なのです。
第3条~会場付近に2時間前に到着するように行動すること~
講演会場付近には2時間前に到着しておくべきです。万一、公共交通機関がマヒしたりしても代替手段として何があるかも考えて動きます。一度でも遅刻したら、二度と講演の仕事はきません。
これらの3か条は、ワタシ独自のものですが、総括して言えることは、「講師には代わりがいないこと、主催者に迷惑かけることがあってはならないと自覚すること」がいかに大切かです。
講師の仕事はその本番が勝負ですが、本番までの準備もおろそかにしてはいけません。
ですから、みなさんの仕事仲間、家族、友人には、講演前日はお付き合いが悪くなっても、しかたないと思ってもらいましょう。
今日は、FPつれづれなるままに、雑談でした。これからもFPユニバーシティをよろしくお願いします。