「緊急企画!5月19日にZOOMによるFP座談会第二弾を開催します!職業人FPで多くのことを語りましょう」

FPユニバーシテイ 執筆講座担当の ひまわり法務FP事務所®代表の竹原庸起子です。

今回は執筆のブログ記事ではなく、FPユニバーシティが企画しましたZOOM座談会第二弾にかける想いと、前回の座談会の振り返りを述べます。

 

「ステイホーム、ワークアットホーム」みなさまは自宅でいかがお過ごしでしょうか。

ところで、仕事もなるべく在宅で行う人が多いこの時期に、ファイナンシャルプランナーという職業について悩みを告白、意見を交換、この職業の未来について考えようと、前回zoomによるFP座談会を開催し、明日5月19日に座談会第2弾を開催します。http://fp-univ.com/

すでに参加申し込みは締め切りましたが、今後再度開催する可能性もありますので、第1回目の振り返りおよび第2弾にかける執筆担当竹原の想いをお伝えします。

<第1回目の感想>

「当方が勉強になった。参加者に感謝申し上げたい」ということです。FPユニバーシティのメンバー5名は職業人FPとして10年以上第一線で仕事をしてきたという自負がありますが、もしかしてそれは驕りやエゴなのではないかと、私は気づくことができました。

FPの立ち位置はどこなのか?

ほかの職業の人とどうかかわりながら売り上げをえたらいいのか?

集客方法は?

というような悩みを持っている方々へ自分の考えを伝えていて、はっと気づくことがありました。

コロナウイルス感染拡大の影響で経営が苦しい事業者や個人のサポートをするうえで、FPではなくほかの職業の人しかフィーをもらってはいけないのではないかという悩みに対しては、

私は「ほかの職業の人は補助金や給付金の申請についてのサポートはプロだが、その後の経営におけるお金の使い方や人生設計、営業計画についてはFPのほうがプロフェッショナルであり、そこできちんと職業人としてフィーをもらえばいいのです。(以下省略)」とお伝えしました。

そこで「私、FPのほうがプロフェショナルだといいながら、人生設計や営業計画のサポートができるほど知識や経験を備えているのだろうか?できてないじゃないか。いまこそ勉強しないと。」と反省するきっかけになりました。

付け加えますが、FPがどこでフィーをもらえばいいのか悩むというのは知識の多い少ないの問題ではなく、「心の制限」がかかっていて、それを取り払うことができないことが原因なのではないかと考えます。そのような時期が私にもあったのですが、いまでは「FPは職業人、職業なのでフィーをもらうのは当たり前」とはっきりと相談者へ事前につたえることにより、相談者には「プロに相談しているのだ」と理解を求めています。

<明日の第2弾にかける想い>

FPのフィービジネスについて、実際に当方が事務所全体で取り組んでいる手法をZOOMという回線を介してではありますが、できる限り詳細にお伝えしたいと考えています。

手法やノウハウは、自分だけのものではなく社会のものです。

コロナウイルス感染拡大の影響で外出自粛のいまだからこそ、じっくり一緒に考えませんか?

 

 

 

 


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