「教育」何を伝えるかは大切ですが、誰が伝えるかはさらに大切です!
専門的知識を身につければFPになれると考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、「AFPが取得できたら・・・」と話していらっしゃっても「CFPを取得していないとね・・・」と言い、CFPを取得したら「経験を積んでいないので・・・」となる方も少なくないです。「FPでは食べていけないと聞いたことがあります」という言葉も聞きます。
1987年 11月に日本ファイナンシャル・プランナーズ協会創立され
1992年 5月に会員資格をライセンス化しAFP資格とし
1993年 5月に第1回CFP®資格審査試験実施
(日本FP協会HPより)
FPという資格が日本で認定されて28年も経過しています。当時は”一家に一人FPを”という言葉を聞いた記憶があります。
FP資格を取得している人は、※2019年9月現在 全国資格認定者数182,504人
CFP 22,335人 AFP 160,169人 (日本FP協会HPより)
年代別にみると次の時代を担う20代、30代は少なくなっています。
(日本FP協会HPより)
人生100年時代から考えると40代、50代はまだまだ若いのかもしれませんが、資格取得だけでなく、お金に関わる教育、考え方、在り方などを伝える人が増えてほしいと考えます。
・職業人FPであること
・FPに誇りを持っている人
・FP知識に敬意を払っている人
知識を伝えることは知っていればできます。そしてそこで大切なのは、その知識を誰がどのような想いを持って伝えているかということです。
自信がないと思っていたり、お金に対して恐怖心を持っていたり、自分さえ儲けることができたらよいと考えていたり・・・。
お金は心の現れです。
誇り、敬意、調和、循環、思いやり、愛・・・。
FPユニバーシティの想いは、心豊かなFP仲間を増やすことです。
FPユニバーシティの想いは、私たちの経験をお伝えし加速していただくことです。
生きてる限り切っても切れないお金に関わる職業人FPになる方をサポートできるようオンラインでのサポートも始めていきます。
詳細は後日お伝えします。
想いに賛同される方とのご縁をお待ちしております。