お金を活かす人、無駄にする人
心理・倫理担当、心財育成株式会社の安達です。
コロナ禍で融資を受けて何に使うかは決めてないけれど借りることができるのであれば借りておこうという人がいます。
融資を受けて、これを機会に考えていた次なる事業へと行動していく人がいます。
融資を受けることができたので、新たな事業へと行動していく人がいます。
お金を活かすことができる人は、目的及び目標が明確です。
お金を無駄にする人は、目標が設定されていません。
お金という道具があっても、使える人、使いこなせる人と使い方がわからない人、使い方を決めてない人、使い方が上手でない人では結果は全く違うものになります。
道具は目的と目標があって使えてこそ活かされますし、目的と目標のために使おうとするからこそ使い方も考え上手になっていきます。
何事も目的と目標が重要です。