<予告>企画しました!FPのリアル相談とオンライン相談の本音の話 座談会について

FPユニバーシテイ 執筆講座担当の ひまわり法務FP事務所®代表の竹原庸起子です。

コロナの影響が多方面に広がり、こんなに長く続くとは思わなかった状況に、万人が

「疲れています」

と吐露してしまう昨今です。

そんな中、職業人FPを育成することを使命としているわれわれFPユニバーシティの運営メンバー5名が、コロナ禍の状況においてどのようにファイナンシャルプランニング相談を受けているのか、その苦労や本音を話し合い、今だからこそファイナンシャルプランナーの役割を認識し、職業人FPを増やしていくために、次のような座談会を企画しました。

予告!  ※詳細は後日FBおよびHPでアップいたします。

<テーマ>コロナ時代の独立FPのオンライン相談の行方

新型コロナにより今までの考え方、行動、環境は変化を続けています。変化の中でも変わらないものそして変えていくもの。相談の形も変化しています。FPとしてのリアル相談、オンライン相談の実態について語り合いましょう。

 

ところで、当方はお客様の希望により、リアル相談とオンライン相談の両方を受けられる体制を整えておりますが、実際のところどちらの相談が多いのか、お答えします。

当方の事務所では、90%がリアル相談で、10%がオンライン相談という割合です。

オンラインでもご相談をお受けできますよ!と広報しておりますが、10組に1組しか、オンライン相談の方を選ばないのです。

では、なぜ当方の事務所ではオンライン相談が増えないのでしょうか?

先日、住宅ローンの借り換えについて1回目はオンライン、2回目はリアルで相談をお受けした方を例に挙げます。両方を経験されたかたの声は貴重ですね。

お客様の声は次のとおりです。

 

オンラインだとお互いの「ま」の取り方に戸惑い、最低限必要な情報を得るだけでしたら向いていますが、なぜか緊張するのです。オンラインの画面に自分がどのように映し出されているのか気になって、竹原さんのアドバイスをしっかりと聴けないのです。

それに対してリアル相談の場合は、お互いの雰囲気や顔の表情がわかり、聞き漏れがないですし、そんなに緊張しません。

 

しかしながら、当方の事務所では今後はオンライン相談を増やしていく環境を整えるべきだと考えています。なぜならばコロナの影響が大きく相談したくても外出に躊躇する人々へ、オンラインで有益な情報を提供し、気軽に質問してもらい、お金の悩みを解決できる職業であるファイナンシャルプランナーの活躍の場が増えていくべきだからです。

 

以上のように、ファイナンシャルプランナーがどのように相談を受けるのがいいのか、

「オンライン」or 「リアル」か。

経験談を話し合える場所としてわれわれの座談会を活用してみませんか?

 


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