どうしたらセミナーでの話し方が上達するか?
セミナー講師担当のLBプランニング中野敦成です。
自分で言うのもおこがましいのですが、私はセミナーで話すのが上手(らしい)です。
「上手(らしい)」と伝えているのは、自分自身ではセミナーで話すことに苦手意識があるのですが、人からよい評価をいただくことが多いからです。
わたしはFPになる前は、小さな会社の技術担当だったのですが、小さな会社だったので、何でもしていました。それこそ、お茶出しから郵送物の梱包、広報用のポスターやチラシ制作、商品マニュアルの制作、新商品プレゼンなどなどです。
今のセミナー講師として役になっているのは最後に出てきた「商品プレゼン」の仕事でしす。外資系っぽい雰囲気の会社だったので、プレゼンは鍛えられたのが今、役に立っています。
そこで皆さんに伝えたいのは、「セミナーが上手な人は才能があるから上手なのではなく、セミナーで上手く話す知識・テクニックを持っている」ということです。
才能がなくても、技術があって使うことができれば、上手に話すことができるようになります。
わたしがその典型的なタイプだと思います。苦手意識があるけれども、良い評価をいただけるのは、才能ではなく技術で(言い方が悪いですが)なんとかしているからです。
これからFPユニバーシティの講座やブログでは、セミナーが苦手な人でも使うことで上手になれる知識・テクニックをお伝えしていきますね。
お楽しみに!