お客様との信頼関係を築くポイントは!

エフピーコンパスの平井です。年末に知り合いの方からのご紹介で、遺言書作成のお仕事をさせていただきました。

車で約2時間と遠方の90歳の男性の方のご相談です。お子様が先に亡くなられていて、ご主人と奥様がそれぞれ遺言書を作成していたのですが、奥様が一昨年に亡くなられたので、一番下の妹に全ての財産を残す遺言書を作成したい。出来れば1月半ばに病院で検査があるので、それまでに作成しておきたいとご紹介者の方から相談内容をお聞きしていました。

出来るだけ素早く対応するため、午前中に私が紹介者の方と一緒に訪問して、ご本人から委任状をいただき市役所等で必要書類を集め、午後からメンバーの司法書士の先生と一緒に遺言の具体的な手続きを行う事にしました。

お客様の想いを聞いて、まずその場で簡単な自筆証書遺言を作成いただき、仏壇に供えさせていただきました。万が一の時に備えるためです。自筆で遺言書を作成することで、安心されたのかお客様がホッとされた顔が印象的です。次に公正証書遺言の原案をその場で作成して確認いただき、その足で公証役場へ行き、遺言内容の打ち合わせと日程の調整まで行いました。

ご本人のお話を聞く事が出来たのは、年末の最初の訪問と年明けの公正証書遺言作成の2日しかありませんでしたが、お客様に信頼いただき、無事公正証書遺言を作成することができました。
まだまだお元気でおられる予定ですが、万が一の場合には、私が遺言執行者として、きちんと手続きを行い、妹さんに財産を残す事が出来ると安心していただけたのは嬉しい限りです。

遺言作成は、相続税のことや遺産分割についてのお話をじっくり聞いてお客様の想いを実現することも大切ですが、今回のように、お客様の状況によっては、的確に、素早く対応する事が安心・信頼につながったのだと思います。もちろん、ご紹介いただいた方との信頼関係も重要です。

お客様と信頼関係を築くためには、知識や経験だけではなく、コミュニケーション能力や素早く対応できる専門家とのネットワークが必要です。
FPユニバーシティで、一緒に学んでいきましょう。


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