執筆のプロフェッショナルへの道~新聞記事の読み分けについて(前半)~

177月 - による fp-univ - 0 - お役立ち情報 セミナー ブログ 執筆

FPユニバーシティ 執筆講座担当の ひまわり法務FP事務所®代表の竹原庸起子です。
前回は執筆業務で押さえておくべき日本語の基本のうち、「執筆原稿に適するコトバ」について例を挙げて説明しました。みなさんが日常的に友人などの親しい人々との会話の中でつかっているけれども執筆原稿では使うのに適さない言葉はどのようなものか、お分かりいただけましたね。
これまで執筆の業務を受ける上で知っておきたい文章にまつわるあれこれをブログで書いていますが、今回のテーマは、経済や事件を毎日記事として掲載して発行している「新聞」の記事の種類について説明しますね。
 まずは、「新聞」の定義を見てみましょう。「新聞」とは「社会の出来事について事実や解説を広く伝える定期刊行物」のことを言います(出典:goo国語辞典)。
 新聞とは、出来事について伝えるものではありますが、その記事を読むときに心がけておきたいのは、大きく分けて2種類の記事があるということです。
 1種類目は、「事実のみを伝えた記事」です。例えば、政治の世界の「事実」として、国会でこんな議論が行われた、法改正があった、政党の動きなどです。社会の「事実」としては、どこでこんな事件が起きたというような社会に影響のある事件を伝えるものです。そして、重要なのは、これらはいずれも「事実」を伝えるものですので、その文章は初めから終わりまですべてが「事実の叙述」であることです。記事を書く記者、担当者の考えや感情は一切述べてはなりません。あくまで事実を正確に伝えるべきだからです。
 では2種類目はどのような記事でしょうか。それは次回に説明しますね。そして、この2種類の読み分けが、執筆業務にたずさわるFPにとってなぜ大切なのかも、次回以降でお伝えします。お楽しみに。


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