お盆の季節に自分の役割を考えてみましょう。

こんにちは、相続・不動産講座担当の株式会社エフピーコンパスの平井 寛です。

もうすぐ、お盆の季節ですね。お盆の行事の内容や風習はさまざまな形がありますが、祖先を供養する行事で、家族や親戚が集まる大切な機会です。お盆は、家族で話し合う事が出来る貴重な場と言えます。

一般的に相続相談のきっかけは

  • 相続について漠然として不安だ。
  • 相続税の申告が必要かどうかわからない。
  • 少しでも税金を安くしたい。
  • 相続人がだれなのかわからない。
  • 遺言書を作成したい。

最初は、財産の評価や税金の問題、法務的な問題、不動産等の問題など具体的な問題がきっかけになりますが、話しを良く聞いてみると、親子や兄弟など家族内できちんと話が出来ていないなど、相続によって起こる「家族間の気持ちの問題」につながる事が多いと言えます。

お盆には家族が集まりますので、相続だけではなく、お金の事、住まい、介護など、将来について家族間で話が出来る良い機会です。

少し話は変わりますが、先月に相続トータルサポート富山の代表 川口 宗治さんとお会いする機会がありました。

最近「家族会議の司会」を依頼者の方に提案されています。

親子や兄弟同士の場合、話し合うきっかけがつかめなかったり、話し合いが出来てもそれぞれの想いが違っていたり、ちょっとしたことで話がこじれてしまい前に進まなかったりすることがありますね。その時に、相続について、第三者の立場で話し合いの準備やその場を仕切って、会議をコーディネートしていく業務です。

他人同士であれば、あの人にこんなことを言っては変に思われる、と相手の事を考えてから話をするのですが、生まれてから一緒に育った親子や兄弟姉妹の間では、考えずに言葉や行動に出すために、食い違いが出ることが良くあります。

司会進行役がコーディネートする事で、お互いの意見を聞いて、必要な時には相続の基本的な知識を提供し、話し合いをスムーズに進める事ができます。

先日ブログにも書いたとおり、親子や兄弟でも、それぞれ価値観が異なる事が良くあります。この価値観の違いを理解するためにも、第三者の立場の人が重要になります。

 

ファイナンシャル・プランナー(FP)は、顧客の家族構成をはじめ、収入・支出の内容、資産・負債、保険などあらゆるデータを集め、要望や希望・目標を聞き、現状を分析したうえで、それに基づいて顧客のライフプラン上の目標を達成するために、必要に応じて専門家の協力を得ながら、包括的な資産設計を立案、その実行を手助けしていく専門家です。

私の理念である「家族の想いを繋ぐ”円満な相続”を実現する」ために、FPとして、家族の一員として何をすべきか、もう一度お盆にじっくり考えてみたいと思います。

お盆の季節は、家族の集まる良い機会です。FPの役割、自分の役割についてもう一度考えてみましょう。


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