三方よしの美味しい食事会

こんにちは、相続・不動産担当のエフピーコンパスの平井です。

約2年前に相続手続きのお仕事をさせていただいたお客さまの不動産売却の案件が無事終了し、物件を購入いただいた買主の業者さんから、チームを組んで動いた不動産業者さんと一緒に食事会にお招きいただきました。

私は、FPとして、土地の所有者オーナーさんの立場で、不動産の有効活用や不動産の売却の相談や実行支援を行うことがほとんどです。不動産売却等が完了して、オーナーさんや一緒に動いた不動産業者さんと一緒に、上手く売却出来てよかったとお声掛けいただいたり、食事等を行う事もあるのですが、今回は、買主の業者さんから、ご一緒に食事をとお声掛けいただいたのが、非常にうれしく、楽しい時間を過ごす頃が出来ました。

今回の案件は、自宅の敷地の一部に貸地等があり、遺産分割の際に、自宅部分等を測量、分筆登記をして、相続の手続きを完了しています。当初は、そのままご自宅に住まれる予定でしたが、建物も古く、家の中の段差も多いので、古いご自宅に高齢の奥様お一人で住むのは難しいという事で、近くのマンションを購入され、そこに引っ越されたので、これまで住んでいたご自宅の売却をお手伝いさせていただきました。

当初は、一般的な不動産売却物件として、査定を行ってレインズ等に載せて売却活動をすることを考えていたのですが、駅からも近く、希少性のあるまとまった土地でしたので、勉強会を通じて知り合った、オークションや入札を活用しながら、お客さまの不動産の活用や売却をFPと一緒の立場で考えていただける不動産業者さんとチームを組んで、売却時の問題点や売却方法について検討を行い、お客さまに提案させていただきました。

我々からのご提案を受け入れていただき、最終的に今回は入札という形で、複数の業者さんから購入金額を提示いただき、一番条件の良い今回の業者さんと契約させていただきました。

苦労しましたが、実際に、入札で決まった不動産売買価格は、当初想定していた金額よりも相当高く購入いただくことができ、お客様に喜んでいただけました。

(全ての土地が、同じような提案が良いとは限らず、その物件の大きさや立地状況、地域、お客さまの考え方など、多数の方法のなかから、ふさわしい提案を行う事が大切ですね。)

マンションの一室を売却する場合や、一般的な戸建住宅を1件売却するのと異なり、ある程度まとまった土地を有効活用するには、いろんな問題が発生します。

今回の事例の場合でも、下記のような問題がありました。

・土地の分筆のラインをどう設定するのか

・開発許可の問題

・道路のセットバックの問題

・ガス、水道等の設備等の移設

・駐車場の立退き

・埋蔵文化財の調査

 

これらの問題解決をFPだけで行うことは出来ませんし、全てを丸投げにすることも出来ませんので、案件に応じた専門家が集まって、チームを組んで定期的に打合せをしながら、ステップを踏んで進めていくことで、お客さまに納得、安心していただくことが出来ました。

FPの役割は、お客さまに最後まで安心いただき、お客さまの案件に対応した最適な専門家をコーディネートする立場だと思っています。そういう意味では、今回はお客様、チームとして取り組んでいただいた不動産業者さんだけでなく、買主である業者さんからも喜んでいただける仕事が出来たと言えます。

ファイナンシャル・プランナーとして、お客さまから信頼され、良い仕事を行って、買主さんからも喜んでいただいてける「三方よし」で仕事をさせていただけることは、FP冥利につきると思います。 これからも、案件に関わった皆さん全員と一緒に楽しい美味しい食事会ができるような仕事をしていきたいですね。

ファイナンシャル・プランナーとして、不動産・相続を学んで、円満な相続を一緒に実現していきましょう。

 

 


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