セミナーで「資料を読んで」いませんか?

セミナー担当、LBプランニングの中野です。

FPが開催するセミナーは、さまざまな情報が含まれていますが、基本的にお金の話となりますので、「面白く」「楽しく」だけでは済まないことの方が多いのではないでしょうか?

例えば、税金や社会保障の制度だったり、保険や投資信託などの金融商品の説明なども含まれているので、資料を配布して見てもらいながらセミナーを進行することが大半ではないかと思います。

ここで、講師として気を付けてもらいたいところは、「資料を読むだけのセミナーになっていないか」ということです。

セミナーの資料(テキストやレジュメ)に合わせてセミナーを進めていくことは大事なのですが、単に資料に書かれていることを読んでいるだけの講師の人をたまに見かけます。

資料を読むだけでは、単に本を買って自分で読むのと違いがありません。せっかくセミナーに参加していただいているのですから、プラスαの情報を持ち帰っていただいたり、より理解を深めていただくことを考えて、セミナーを進めましょう。

簡単に、資料を読むだけのセミナーにならない方法があります。
それは、資料を読んだ後に、

  • つまり、
  • 例えば、
  • 簡単に言えば、
  • 要するに

などの言葉をつなげてみましょう。

きっと資料の中にない情報を伝えることができます。

講師慣れしていない間は、どうしても資料に頼ってしまうことが多くなってしまいます。
プラスαの情報も「資料外」で事前に準備してセミナー中にスムーズに伝えられるようにしておきましょう。


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セミナーの「タイムコントロール」できていますか?

セミナー担当、LBプランニングの中野です。

FPとして活動していくと、相談業務が中心でも、執筆やセミナーのお話は自然と出てきます。

セミナーから個別の相談依頼があったりもするので、個別相談中心の活動でもセミナーで話すことが出来るようにしておくことは悪いことではありません。

セミナーは、内容やしゃべり方なども大事ですが、最も大事なのは、「時間管理」です。

いくらいい内容のセミナーでも、時間オーバーや時間が余ってしまうことは絶対NGなことです(説明は省きますが)。

セミナーが上手だなぁと思う人の手元資料を見ると多くの人が、資料に時間が書いてあったりします。

各章毎に通過時間を記載している人や、ページ毎、場合によっては分刻みで書いていることもあります。

2時間のセミナーを感覚だけで時間通り終了するのは至難の業です。

2時間で4章であれば、1章30分という形で区割りすることで、管理する時間が短くなり、結果として2時間ピッタリの時間で終わることができます。

もちろん、章によって説明の量が違ったりするので、必ず当分割にする必要がありません。

私自身もセミナーをするときは大まかな時間管理を行って手元資料にメモをしています。

メモした時間より過ぎている場合は、その後の話のペースを早くしたり、一部割愛したりと途中で調整ができるので、最後の最後で「ヤバイ、時間がない(余った)」なんてことにはなりにくくなります。

上手にセミナーをしたかったら、まずは時間管理をしっかりとしてください。


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FPが行う講師の『スタイル』は?

セミナー担当、LBプランニングの中野です。

FPとして活動したい日との中に「セミナー講師として活動したい」という話はよく聞きます。

では、FPが行う「セミナー」にはどのような種類があるかご存知ですか?

いろいろな分け方があると思いますが、わたしは次のような分け方があると思っています。

  • 予備校講師型
  • 派遣型
  • 依頼型
  • 自己集客・開催型

それぞれどのような違いがあるか見てみましょう。

予備校講師型

資格試験合格のための授業を行う講師です。

資格学校やカルチャーセンター、地方自治体などから依頼が一般的です。

一度、受託すればある程度長い期間予定が確定するタイプの業務になります。

受講者がその資格試験に合格するための正確な知識や試験の傾向などの下調べなどが大事な業務です。

 

派遣型

金融機関や一般企業など、ある一定の目的で決まったカリキュラムを受講者に伝える業務です。

例えば、

  • 投信会社の新商品の金融機関営業部員や顧客への説明
  • 確定拠出年金の導入、継続教育のための従業員向けセミナー
  • 高校生とその保護者向け奨学金説明セミナー

などがあります。

依頼元から、いつ、どこで、どんなセミナーを依頼したいという要望に応える形になるので、その目的などによって依頼の時期や件数などは異なります。

セミナーの内容は決まったカリキュラムを説明するのが基本ですが、依頼側の意向に沿いながら、受講者の正しい理解を促す必要のある業務です。

依頼型

金融機関、メディア、公共機関などからの直接、間接的な依頼で行うセミナーです。

目的も依頼内容もさまざまです。

基本的には、何かしらの目的があって依頼があるので、それに沿った内容のセミナーを行う必要があります。内容や進行に関しては、大まかな指示が依頼側からあり、それに沿った形のレジュメや資料、進行などを受託者側(FP)が考えて準備する必要があります。

依頼は突然ですし、定期的にあるとは限りません。

FP側がある程度、依頼側の意図を汲みながら、内容の提案、実施を行う必要があります。

自己集客・開催型

FPが自分で企画し、自分で受講者を集めて、自分で開催するタイプのセミナーです。

これまで説明してきた中で唯一自由に行うことが出来ますが、準備から成果まですべて自己責任です。

何のために、どんなことを、どのような手段を使って、どれくらいのコストをかけて実施するのかをすべて自分で企画する必要があります。

あなたはどんな講師を目指すのか?

さて、FPが行っているセミナー講師を大きな分類分けでご紹介しましたが、あなたが考えている「セミナー講師」はどれに当てはまりましたか?

セミナー講師といってもそれぞれのタイプでしなくてはいけない行動、得なくてはいけない知識や技術は異なります。

まずは、どのタイプのセミナー講師になりたいか、考えてみてくださいね。

 

 

 


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前日まで資料を作っていました???

セミナー講師担当のLBプランニング中野敦成です。

わたしは、FP継続教育セミナーの企画、運営をお手伝いさせていただいています。

わたしがお手伝いしているところは、講師の方にテーマの決定からレジュメの作成までお願いしています。

以前は当日の設営や受付も行っていたのですが、その際に講師の中にはこんなことをいう人がいました。

「いや~、今日のセミナーの資料の作成は昨日までかかったんですよ!」

・・・

・・・

・・・

これを聞いてあなたはどう感じますか?

「最後の最後まで、熱心な講師だな!」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、私はそうは思いませんでした。

準備8割、本番2割

ちょっと想像してほしいのですが、「ミュージカルの舞台のシナリオが本番前日にできました!すばらしい舞台になりますのでご覧ください!」と言われて

「楽しみだなぁ」

「きっと素晴らしい舞台だ」

と思うでしょうか?

きっと、そうは思わないですよね?

「失敗しそう」

「進行はうまく行くの?」

と思う人の方が多いのではないでしょうか?

 

舞台や演劇、漫才や落語などは、しっかりと練習して本番に臨むのがほとんどです。

アドリブがあったとしても、準備があってのアドリブなのです。

逆に言うと、しっかりと準備しておけば本番で慌てることはありませんし、ほぼ成功と言っても過言ではありません。

なのに、FPや士業などが行うセミナーはぶっつけ本番なことが多いように見受けられます。

具体的にはどうしたらいい?

一番効果的なのは、リハーサルです。

2時間のセミナーであれば2時間かけて本番と同じように練習します。

そうすると、2時間で終わらなかったり、時間が余ってしまったりします。

その結果を基に内容を追加したり削ったり・・・。

そうしていくうちに、内容、構成共にいいセミナーになっていきます。

慣れてくると、一日かかりませんが、初めのうちはリハーサルに2~3日は取っておいた方がいいかもしれませんね。

 


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どうしたらセミナーでの話し方が上達するか?

セミナー講師担当のLBプランニング中野敦成です。

自分で言うのもおこがましいのですが、私はセミナーで話すのが上手(らしい)です。

「上手(らしい)」と伝えているのは、自分自身ではセミナーで話すことに苦手意識があるのですが、人からよい評価をいただくことが多いからです。

わたしはFPになる前は、小さな会社の技術担当だったのですが、小さな会社だったので、何でもしていました。それこそ、お茶出しから郵送物の梱包、広報用のポスターやチラシ制作、商品マニュアルの制作、新商品プレゼンなどなどです。

今のセミナー講師として役になっているのは最後に出てきた「商品プレゼン」の仕事でしす。外資系っぽい雰囲気の会社だったので、プレゼンは鍛えられたのが今、役に立っています。

そこで皆さんに伝えたいのは、「セミナーが上手な人は才能があるから上手なのではなく、セミナーで上手く話す知識・テクニックを持っている」ということです。

才能がなくても、技術があって使うことができれば、上手に話すことができるようになります。

わたしがその典型的なタイプだと思います。苦手意識があるけれども、良い評価をいただけるのは、才能ではなく技術で(言い方が悪いですが)なんとかしているからです。

これからFPユニバーシティの講座やブログでは、セミナーが苦手な人でも使うことで上手になれる知識・テクニックをお伝えしていきますね。

お楽しみに!


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